社歴
1984年 4月 | 神奈川県横浜市に、金・銀の水溶性防錆剤開発目的で会社設立 |
10月 | 金めっき 水溶性防錆剤を市場に供給開始する |
1986年 6月 | 銀 水溶性防錆剤を市場に供給開始する |
1988年 4月 | 水溶性潤滑剤を市場に供給開始する |
1998年 7月 | 神奈川県より「中小企業創造活動促進法」の認定を受ける |
1999年 3月 | 事業拡張の為、工場及び営業部門を神奈川県大和市代官に移転する 神奈川県より「中小企業創造活動促進法」の再認定を受ける |
2001年 8月 | 中小企業金融公庫より「成長新事業育成審議会」の認定を受ける |
2003年 2月 | 神奈川県より「中小企業経営革新計画」の承認を受ける |
2005年 12月 | ISO14001:2004認定取得 |
2008年 1月 | 神奈川県より「中小企業経営革新計画」の承認を受ける 横浜市より「横浜価値組企業」の認定を受ける |
2009年 4月 | 創業25周年を迎える |
11月 | 事業拡張の為、工場及び営業部門を神奈川県相模原市南区大野台に移転する |
2011年 12月 | ISO9001:2008認定取得 |
2014年 4月 | 創業30周年を迎える |
会社方針(ISO14001/ISO9001)
有限会社ケミカル電子は、環境問題の重要性を認識し、環境負荷の少ない表面処理薬品等の製品を開発から販売まで一貫して行い顧客に提供する。製品の開発及び製造においては、技術的・経済的範囲内で環境への影響を低減すると同時に、環境負荷の少ない成分を使用し継続的改善及び汚染の予防に努める。
化学物質の取り扱いや環境保全に関する法規制、協定及び当社が同意したその他の要求事項を遵守し、環境汚染の防止と顧客満足の向上を図る。また顧客・業界での要求事項の高まりなど当社を取り巻く環境が厳しいが、すべての顧客同時に社会にも共感を得られるよう、品質目標と環境目標をそれぞれ設定し運用する。
当社は、品質・環境の両マネジメントシステムを継続的に改善すると同時に、環境保護を目指し持続可能な資源の利用等を行う。また、化学薬品の安全衛生対策、製品含有化学物質管理を徹底する。省エネルギーをすべての生産活動で実施する。
この会社方針は、文書化し情報として利用できるように維持する。社員に周知徹底する。また、文章でも公表する。利害関係者から要求のある場合にも入手可能である。
2017年4月1日
有限会社ケミカル電子
代表取締役 日向 敏夫